【太宰府天満宮】2023年大規模改修前に初詣へ行ってきた!混雑状況・アクセス・おすすめの梅ヶ枝餅屋さん
こんにちは!
今回は太宰府天満宮へ初詣に行ってきたので、混雑状況や詳しいアクセス方法についてシェアします!!
あとから知ったのですが、2023年5月に大規模改修工事が予定されているそうです。今の本殿にお参りに行けるのは今だけ!!ぜひ今回の記事を参考にしていただけると幸いです。
太宰府天満宮とは
太宰府天満宮は、菅原道真(すがわら みちざね)公の御墓所(ごぼしょ)の上にご社殿を造営し、その御神霊(おみたま)を永久にお祀りしている神社です。 「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集め、年間に約1000万人の参拝者が訪れています。(公式HPより引用)
受験のときにはお世話になりました。笑
県外でもご存知の方も多いかと思います!
太宰府天満宮までのアクセス
1番わかりやすいのは天神からのルート。
①西鉄福岡(天神)駅より、二日市方面行きの特急電車に乗ります。
たまに直行(乗り換えなし)の急行もあるので、時間が合えばそちらを利用した方がいいです。
西鉄福岡(天神)駅〜西鉄太宰府までの直行、または西鉄二日市駅〜大宰府駅までの区間でたまに『旅人』という電車が走っています。
外装・内装共に特別な電車で可愛いです。たまたま乗れたらラッキー!
年末年始1/1~1/3には初詣号として、西鉄福岡駅から太宰府駅まで乗り換えなしの臨時急行が走っていました。
電車の情報詳細は西鉄電車HPよりご確認ください。
本殿までのアクセス
まず、改札を出て右側の歩道を歩く。
右に曲がると、広い参道があるので大通りに沿って真っ直ぐ歩く。
珍しいスタバ。景観保護のため特別なデザインで建築されています。
オシャレなカフェもあります。
鳥居をくぐり、御神牛(牛の象。触った箇所が良くなるそう)のところを左に曲がる。
そのまま真っ直ぐ歩くと本殿へ到着します。
年末年始の混雑状況
私は1/3に参拝しました。
太宰府駅に10:15に到着。急行・直行の初詣号に乗ったのですが、さすが年末年始。なかなかの人混みで、電車を降りて改札まで5分くらいかかりました。
参道もまあまあ混みあってましたが、きちんとした列は出来てないような状態だったので、思ったより進みが早かったです。
参道から本殿まで歩いて10分ほどでした。
本殿でお参りするまで約5分ほど。真ん中はかなり混雑していて進みがおそかったので1番左側に並んだのですが、こちらは空いていました。
中央だと、はけるときもかなり大変そうだったので、左右でお参りするのがおすすめです!
13時頃の参道は食べ歩きしている方や観光客が増えて、真っ直ぐ歩くのも難しい状態。かなり混雑していました。
午前中〜10時頃まで、または夕方以降が空いていておすすめです!
おみくじ
本殿の周りには御守りなどがあり、中央の歩道を挟んで両端におみくじが置いてあります。100円のノーマルなおみくじです。
本殿から中央の歩道を戻って出ると、すぐ右に幸運みくじがあります。
こちらは500円。iPadや加湿器など有名家電などが当たるようになってます。
私たちは外れてしまいました。でも、別の方が大吉を出したようで、万歳三唱コールがありました。意外と当たるみたいですね。
年初めの運試しにどうでしょうか!
参道には沢山の梅ヶ枝餅屋さんがあります。
バラ売りもあって、食べ歩きにもうってつけですよ!
ちなみにこちらは『かさの家』さんの梅ヶ枝餅。
大行列でしたが、手に入れるまで10分ほどでした。意外と回転率良かったです。
薄めのサクモチお餅にたっぷりあんこが詰まっていてお気に入りです!
まとめ
太宰府天満宮への初詣いかがだったでしょうか。
混雑状況やアクセスが少しでもお役に立てれば幸いです!